特許
特許・科学技術部
当社の特許・科学技術部が提供する特許サービスは以下の特色を有しています。
- 各技術分野をカバーする国際化専門サービス
大多数の専門スタッフは国内外の有名大学の修士又は博士学位を持っており、機械、工業設計、自動化設備、電機、光電、通信、ネットワーク、半導体、ソフトウェア、化学、化工、医薬、バイオ等を含む技術分野全般をカバーしています。 - 中国、台湾及び米国の専門資格を持つチームメンバー
当社の特許・科学技術部における国内外の弁護士又は弁理士資格を持つ専門スタッフはいずれも英語をマスターし、主要国の標準に合致する特許明細書を直接に外国語で作成ことができます。多くのメンバーは国内外の研修コースに参加したことがあり、主要国においてクライアントに高品質なサービスを提供できます。 - 特許業務管理システム
特許業務の処理効率、及びリスク管理を確保するために、当社は理律法律事務所とともに特許業務プロセスコンピュータシステムを開発し、当該システムは、内部管理、主務官庁への書類提出、クライアントの各種ニーズ(例えば、特殊プロセス管理、電子決済等)をサポートできます。 - 各国の法制度実務に対し持続的にウォッチング
業務処理のために、当社は各国の特許法変動及び重要なケース(出願及び訴訟関連ケース)に対し持続的にウォッチングしており、常にクライアントの国際的特許出願戦略に協力しています。
当社の特許と科学技術部は行政管理部、プロセス部、電学部、機械及び外観設計部、化学及び生物部に分けており、スタッフはいずれも技術又は法科の専門的知識経験を持っています。さらに、一部のメンバーは中国及び他国の司法試験に合格しており、90%以上の専門スタッフは国内外の修士以上の学歴を持っており、且つ外国語をマスターしています。当社の特許・科学技術部の特色は、国際事務処理経験を持つ専門スタッフを擁し、高効率かつ高品質なサービスを提供し、提携機構との間の情報共有体制のプラットフォームにより、応答意見の一致性を確保するとともに無駄な仕事を回避し、グローバル的な観点に基づくサービスを提供し、クライアントが関連国/地区で出願した案件を処理する際の仕事量及び人力を低減させることにあります。
当社は、2003年10月に成立した時から、台湾最大規模の弁護士事務所である理律法律事務所と戦略的提携関係を構築し、協力してクライアントに高品質な大中華圏特許サービスを提供する。当社は、クライアントを代理して、特許出願及び権利維持業務(本社が代理する渉外輸入特許出願案件の数量は国内で約二十名にランクしています)、及び特許権行使関連業務を取扱っています。
特許出願及び維持の関連業務は以下を含む:
- 中国及び外国への特許出願
- 年金納付の代理
- 中国と各国特許庁が締結したPPH特許審査ハイウェイ
- 特許再審
- 特許検索
- 特許ウォッチング
- 特許無効審判
- 特許行政訴訟
- 特許管理
- グローバル特許戦略コンサルティング
特許権行使の関連業務は以下を含む:
- 特許権譲渡、ライセンシングなどの取引を代理
- 特許権利侵害の分析
- 特許有効性の分析
- 権利侵害の調査及び証拠取得
- 特許権侵害紛争の行政調停を代理
- 仲裁の代理
- 特許登録のコンサルティング及び交渉
- 特許権関連契約の検討及び紛争解決
- 特許権関連契約のコンサルティング及び作成
- 特許権価値の評価
- 税関記録
- 特許権の質権登録
案件処理の外に、当社の専門スタッフは数年にわたって、関連法律法規の改正、国内外の特許組織への加入、国内外の特許セミナーへの参加、論文の講演と発表、及び国内外の専門著述発表等を含む国内外の特許関連活動にも積極的に参加しています。